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奄美大島にいました。

暖かいと思って来たけど、日本全国寒波の影響は南の島にもありました。それに台風並みの風。
とは言ってもやはり氷点下の街とは比べものになりません。トレーナーに靴下なし。

今回は、リゾート物件の視察。
サーフポイントの直ぐ近くにいい土地が出たので…..
飛行機もバニラエアが格安で毎日運行しており大変便利。

今回は成田~奄美大島 往復14,800円。格安!

それに何といっても暖ったかいし、人もメローだし、いい所です。

ユートピアの定義として一番最初に挙げる条件は、やはり「暖かい」ということでしょうか?

何故そんなにも冷やすのか?

バリから戻りました。

今回もガルーダインドネシア航空を利用。

毎回思うことがある。

帰りの夜間飛行の機内、「これでもか」と思うくらいの寒さである。

冬用のダウンジャケットを着て丁度位の温度である。

灼熱のリゾート地からの帰途の飛行機、何も知らない初めての旅行者は軽装のため機内でガタガタと震えている!

そして深夜のため、その状態から睡眠。そしてカラカラの乾燥状態。

まさに体調を崩します。

リピーターは間違いなくフリースかダウンは持参している。

僕なんかは特に寒さが苦手なので薄型のシュラフにくるまり、ぽかぽか状態で寝て来ます。

でもさすがにシュラフ着てたらCAが驚いていたなあ!

こんなにもみんな寒がっているのに何故冷やすのか?

疑問である。

また怪我しました。

最近インドネシアに行くたび怪我をしているが、また今回もやってしまった。

今回こそは無事帰えろうと思い慎重に過ごしていましたが、4日目ちょっと慣れてきたころ、波乗り中に怪我。

バリ島でのサーフィンでいい波が立つところは大体海底が岩場です。

岩場といってもほとんどがサンゴ礁で、ちょっと触れただけでスパッと切れる鋭利な刃物のような状態。

その日波が良かったので潮が引いてきていたのは判っていたが、欲を出して浅くなってからもサーフィンしたため崩れた波にのまれ海底まで一気に達してこの様です。

ぶつけた時は大したことないと思ってましたが落ち着いてみてみると、スネの部分がもっこり腫れあがり流血していて見ているだけでクラクラしてきた。

さらに迎えの船が来るまでの1時間じっと辛抱…..サメが来ないことを祈って。

その後、例のごとくバリのBIMC病院へ。

事前に連絡していると待ち時間がほぼ無く直ぐに診察してもらえる。

怪我の治療と破傷風の注射を2本。もちろん旅行保険で支払い無料です。

最近は防水テープなる便利なものがあり、さすがに次の日は休んでましたが無事復活しました。

無理は禁物ですね。

こんな時代になりました。

人間様から奪った水を飲む贅沢なサル。

バリ島の水道水は飲めないので人はアクア(インドネシアのミネラル分の入っていない単なる水分)を飲むが、サルまでもアクアを飲むか?

山へ。

サーフィンするには乏しい波だったので山へ。


実家から近い栗駒山へ。
頂上付近の紅葉はおわってましたが天気も良く気持ち良かったです。

一部、川上りもありちょっとだけデンジャラスで楽しいコース。

ルリカケス!

奄美大島に生息する天然記念物の絶滅危惧種 〟ルリカケス。

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世話になっているBEARFOOTという宿の軒下に巣を作り子育て中の模様。

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スズメ目カラス科カケス属。
巣に近づくと襲ってくるので要注意!
部屋の近くに巣があるため何回も頭突っつかれました。
カラス科だけあって凶暴です!
鳴き声もギャーギャーと攻撃的。
餌付けしても慣れるもんじゃありません。
でも、こんな形で絶滅危惧種に遭遇できたことは良かったのか?

なんとか写真に収めることができました。

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宿からの景色。

インドネシアの とある島。

うだるような2月の熱帯!

マラリア注意。 真水の水道無し。 娯楽施設なし。 毎日起こる停電。

…….笑顔と波あり。  


日本と違い 1時間も裸で炎天下に居たら日焼けで真っ黒こげに。

だからウェットスーツ来てサーフィン。

早起き。

朝5時半に起きて波乗り行ってきました。
いい波でした。

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今日も暑くなりそう。

暑い!

今日も朝からジリジリと熱帯の日差しが降り注ぐバリ島です。

今日もサーフィンするには乏しい波。

本日も「何もしない贅沢….」です。

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インドネシアに居ます。

所用のため、来てます。
ロンボクからバリに戻って来ました。
週明けに戻る予定です。

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