今年も残すところあと10日となりました。
奄美大島からもどり、この寒さを実感しております。
この時期我々不動産業者は案外と暇で年明けの賃貸シーズンに備えているという感じです。
震災がらみの賃貸需要が落ち着いてきたので来シーズンはどうなるのか……..。
バリから戻りました。
今回もガルーダインドネシア航空を利用。
毎回思うことがある。
帰りの夜間飛行の機内、「これでもか」と思うくらいの寒さである。
冬用のダウンジャケットを着て丁度位の温度である。
灼熱のリゾート地からの帰途の飛行機、何も知らない初めての旅行者は軽装のため機内でガタガタと震えている!
そして深夜のため、その状態から睡眠。そしてカラカラの乾燥状態。
まさに体調を崩します。
リピーターは間違いなくフリースかダウンは持参している。
僕なんかは特に寒さが苦手なので薄型のシュラフにくるまり、ぽかぽか状態で寝て来ます。
でもさすがにシュラフ着てたらCAが驚いていたなあ!
こんなにもみんな寒がっているのに何故冷やすのか?
疑問である。
最近インドネシアに行くたび怪我をしているが、また今回もやってしまった。
今回こそは無事帰えろうと思い慎重に過ごしていましたが、4日目ちょっと慣れてきたころ、波乗り中に怪我。
バリ島でのサーフィンでいい波が立つところは大体海底が岩場です。
岩場といってもほとんどがサンゴ礁で、ちょっと触れただけでスパッと切れる鋭利な刃物のような状態。
その日波が良かったので潮が引いてきていたのは判っていたが、欲を出して浅くなってからもサーフィンしたため崩れた波にのまれ海底まで一気に達してこの様です。
ぶつけた時は大したことないと思ってましたが落ち着いてみてみると、スネの部分がもっこり腫れあがり流血していて見ているだけでクラクラしてきた。
さらに迎えの船が来るまでの1時間じっと辛抱…..サメが来ないことを祈って。
その後、例のごとくバリのBIMC病院へ。
事前に連絡していると待ち時間がほぼ無く直ぐに診察してもらえる。
怪我の治療と破傷風の注射を2本。もちろん旅行保険で支払い無料です。
最近は防水テープなる便利なものがあり、さすがに次の日は休んでましたが無事復活しました。
無理は禁物ですね。