Archive for 6月 24th, 2010


バリ~ロンボク サーフトリップ 5日目

6/16 7時起床。ノボテルの朝食(ビュッフェ)を食べにレストランへ。

久々の豪華な朝食。食べすぎで満腹状態。

ふと、ビーチを見たら、結構なサイズの波が打ち寄せているではないか。

部屋に戻り早速準備して、バイクに乗り昨日来た道を、グルプックにむけてひた走る。

8時過ぎボートで出発。

期待していたとおり、最終日にしてやっとドンドン(通称カメポイント)炸裂~! 

アベレージ頭~セット頭オーバー、しっかりとショルダーが張り、ちょっと風があるがほぼパーフェクトなAフレームな波。

動画  「カメポイント」 

    ※ボートに戻ってきて撮った画像。  いいセット撮れませんでした。

日本人2人のみ。ローカルの友達4名他ほとんどヨーロピアンとオージー。いつもと雰囲気が違いまじめにサーフィン。

1本乗るとピークに戻るのに結構な時間がかかり、波数多いのでまたすぐに波に乗り、常にパドリング状態。   3時間入ってほぼへとへと。

最後に、この日一番のダブルサイズの波をゲット~。最高な気分でボートに戻る。

ロンボクには、ここの波を乗るために来ているようなものなので、満足しました。

★ちなみに、ここの波を見極めるのに、ちょっとしたコツがあり、ある目印に白波が立つと、その2~3分後に、このポイントにセットが届きます。知っているのと知らないのでは、いい波に乗れる本数が全然違ってきます。まあ、ローカルが沖にパドルし初め時、くっついていけばいい話ですが・・・。

でも、それを知らずにボーっとしていると、セット3連発くらいます。かなりパワーあり危険。

またレギュラーよりも、グーフィーの方が長く乗れて乗りやすいです。

いい感じにショルダー張ってきます。レギュラーは、テイクオフ時は、ぶ厚いですが次のセクションは、一気に掘れて来てちょっとハード、その後は少し走ってまた厚くなります。

私は、常にレギュラー狙いです。掘れ具合がなんともたまりません。ダブルだとかなりのパワーがあり、抜け切れずに巻かれると、底まで行って、水面に上がるのに息が苦しくなるほどです。

※あくまでも私個人的な主観なので、参考程度に!

◎友達のデディ ・・・ いい奴・・・               ◎奥の船に立っているのが、ジャイアン。

★今回使用した板・・マッコイ スプリンター 6.0×19×21/2 浮力があるため、厚くてデカイサイズの波でも対応できます。  グルプックの知り合いのとこにおきっぱなし。

その後、旅のもうひとつの目的である「不動産の物色」。

2ヶ所ローカルのブローカーに案内してもらい要検討。ここに来る度、ヴィラ用地を見てるのですが、なかなか気に合う所が無く、また次回に持ち越し。

いいところがあっても登記簿が無かったりで、当方一応不動産屋の為、登記簿無い所は買えません。まあ安いのでお金捨てる気で買うのであればいいのでしょうが・・・

◎その後みんなにあいさつ回り・・・「またすぐ来るよ」・・・「次おみやげたのむよ」・・・「またおみやげかよー」・・「んじゃね」

ノボテルに戻り、レストランで昼食。ナシゴレン! 20パーセントの税金がかかるので、700円~日本並み。

荷造りして、ちょっと昼寝。

4時バリに向けノボテル出発。

ちょっと街中で渋滞したので、5時半、マタラムモール到着。

飛行機の時間まで、買い物~っていうより、見学。何一つ買いません。

★8時20分予定通りバリに向け出発。

 30分後たちまちバリ到着。 

その後本日の宿レゴンクラトンビーチホテルに向け空港タクシーで出発。

1,500円掛かりました。メータータクシーだと800円位。約倍。でも空港内でメータータクシー捜すのが、難しい! しょうがないですね。

約35分でホテル到着。先月も来たばかり。

ここもホテルスタッフある程度知り合いの為、何かとスムーズ。

スタッフの情報だと今日波高かったとのこと。

明日に期待。今日は、移動もあり疲れたー。11時半就寝。また明日・・・・・・・・・・・。

バリ~ロンボク サーフトリップ 4日目

6/15 本日は、朝食フレンチトースト選択。まあまあ美味しい。

朝一は潮干きすぎのため、また8時に出発。

インターネットの波予想通りサイズアップ。

インサイド肩~セット頭。混雑気にならず、また風も落ち着き、まずまずの波。こちらに来て、やっと波乗りが出来たって感じです。

その後潮が多くなるにつれ割れずらくなり、風も入ってきたので、約3時間の波乗り終了。結構疲れたー。

宿に戻りお昼ご飯の準備。

またまたソーメン・ボンカレー・缶づめ。本日分で持ってきた食材、カップラーメン1ヶ残し完食。今回は、ソーメンの薬味に葱・みょうが・持参。なので日本と遜色なく食べれました。

今日は、宿移動の為昼寝をせず、荷物の整理。

そして午後1時過ぎ、本日の宿ノボテルロンボクへ出発。

荷物はホテルスタッフが運び、私は、バイクで移動。約10分の道のり。

★途中のタンジユンアンのビーチ。白砂とブルー。絶景です。

☆バイクで走るだけで気持ちがいい !

ノボテルも今年3回目なので、スタッフにも顔を覚えられていて、いろいろとスムーズ。

部屋は、最低のカテゴリーのスーペリアルーム。この部屋で充分すぎるくらいです。

ここには、ジムもあるので、時間があれば鍛えられます。ホテルのプライベートビーチもきれいです。

荷物を整理して、湯量豊富なシャワーを浴び、エアコンをがっちり効かせて、お決まりの昼寝~1時間がっちり。

夕方バイクで、近くのサーフポイント、クタセガールへ波チェック。

ウネリが結構入ってきてました。この調子だと明日は、「カメ」割れそうです。 

●ロッククライミングに最適な岩発見。思わず登りました。

 降りてくるのに3倍の時間がかかり、おまけに傷だらけ。

今晩の食事は、当然ビュッフェ。3,000円位しますが、いろいろ食べれて、満足できます。

ここに宿泊の時は毎日ビュッフェ。

ロンボクの食事は、あまり私は合わないのでここで充分な栄養を摂ってます。

1週間も泊まると食事代だけで結構な金額になります。

そして本日は10時半就寝。また明日。

バリ~ロンボク サーフトリップ 3日目

6/14 今日は、朝食(またジャッフル)を食べてから、8時にボートで出発。

インサイドがなさそうだったので、アウトサイドレフトへ。

ここは、インサイドが腰サイズでも、いつも頭オーバーくらいの波が立っているので直行しました。

でも今日は、セット胸サイズ。残念。でも1時間くらい入りました。何とか遊べたって感じです。写真を撮ってくるのを忘れました。

ここは、結構ハードなポイントであまりガイドの連中もお客さんの怪我が心配で連れてきません。ほとんどの方は、入ったことは無いと思います。

波質は、一気に掘れ上がりかなりのパワー有。そしてボトムはフラットなリーフですが結構浅いです。調子に乗って最後まで乗り継いでいくと水深1メーター位で、足を着くと怪我する可能性あり。

頭~頭オーバーはいつもあるようです。ハイタイドのほうが、掘れるようです。ローカルもエクストリーム・エクストリームと叫んで喜んで入ってます。

その後アウトサイドポイントへ移動。昨日より面が整っており1時間くらい入水。

宿に戻り少し昼寝。そして昼食は、またソーメン・ボンカレー・缶づめ。

午後の波乗りは、風がかなり強くなってきたため中止して、まったりタイム。

まずマッサージをして、そのままお昼寝~4時まで。

◎近所のエドカフェ。店の女の子達。      ◎ちりちり頭のかわいい子。彼女のあだ名はミーゴレン              

夕方は、エドカフェで茶飲みとおしゃべりタイム。

夕食はラクエンで済ませ、本日も9時半にはベットの中。

眠くてサッカー日本戦まで起きてられませんでした。また明日。

★ラクエンの「小島よしお」・・・そんなの関係ねー連発 !